イールガート世界地図
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精霊が創ったとされるイールガートの世界。
世界には様々な人たちが暮らしています。
+国について+ | ||
精霊の国 (ノエル) 『彗想の巻』 |
精霊と有翼種、少ないが人類もいる。 世界創造の折にかけられた呪により、かなりの長寿で、8千〜1万年の寿命を持っている。 その呪を外の世界に出さないため、強い封じの力で国全体が封じられているため、外の人間が入ってくる事はまず無い。 数百年に一度、セルズより侵攻があるが、そのたびに撃退し国自体はほとんど平和。 |
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ミスル 『輝時の巻』 |
緑豊かな農耕国。 手先が器用な者も多く、数多くの芸術品を他国に輸出する事を産業としている。 比較的豊かで安定している国のため、隣国から攻め込まれる事もある。 魔法使いや神官、剣士などの資格制をとり、資格の無いものの武器の使用を禁止している。 |
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セルズ |
精霊の国と隣接する数少ない国。 貴族政冶により、貧困の差が激しく、裕福な一部の貴族のために多くの国民が苦しい生活をしている。 「精霊の国には不老長寿の薬がある」という迷信を信じており、幾度も精霊の国に攻撃を仕掛けるも失敗に終わっている。 |
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フェルノール |
機械大国。 技術的には世界一発展しているが、奴隷制を用いていたりする。 表向きは豊かな機械技術を使った、生活用品や雑貨などの大量生産による大量輸出で外貨を稼いでいるが、裏では他国の人間を連れてきては研究と称して人体実験を繰り返すとんでもない国。 |
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エスカネル 『遙求の巻』 |
山に囲まれた水の国。 大小さまざまな山から流れる川の豊かな水は、国土全てを潤し、農業・工業ともに盛ん。 外からの侵略はないが、国内の争いが絶えず、様々な騎士団が組織されている。 魔法を使う者は数えるほど。 |
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聖龍の国 『風雅の巻』 |
他国とは交流を持たない謎の国。 中央の湖には聖なる龍が住むといわれ、その湖からの恵みを受けつつましい生活をしている。 外界に出てこないため、国の存在自体あまり知られていない。 |
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+人種について+ | ||
人間 | ||
有翼種 | 精霊の国にすむ、背に翼のある一族。 白や透明の翼を持つものが多い。 龍族の末裔と言われている。 |
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精霊 | 世界を作っているモノ。 風を吹かせたり水を流したり、自然現象全てを行う。 精霊の国の王城で生まれ教育を受けた後、外の世界に飛び立ち、仕事を終えた精霊は眠りにつく。 |
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魔物 | 精霊から離れてしまったものたちの総称。 主に精霊の国とミスルの間の迷いの森や、聖龍の国の闇の台地に住んでいる。 目に見える、自分たちと違う物を恐れる人類が、危険な物と決め付けて討伐しているが、元は精霊なのでおとなしい。 |
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+職業について+ | ||
魔法使い | 精霊魔法を使う人たちのこと。 精霊と契約して魔法をつかう。 |
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剣士・騎士 | 剣と自身だけで戦う戦士のこと。 エスカネルに多い。 |
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魔法剣士 | 精霊魔法を使いながら、剣も扱うことが出来る者の事。 ミスルにしかいない。 契約精霊により、1〜15級の階級制がとられている。 |
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神官 | 独自で精霊と契約せず、精霊と契約している教会に属す事により精霊魔法を使う者の事。 教会の契約精霊により、神官の力が決まる。 火・風だと攻撃系。水、土だと癒し系。雷・光・闇だと治療系。 攻撃系、癒し系の神官には比較的なり易い 治療系の神官は三種全ての精霊の力を扱うため、難しい。 |
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思いついたごとに追加していきます。
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